名古屋の歯科医院 審美歯科、矯正歯科、一般歯科のこでまり歯科クリニック

診療内容

一般歯科治療

安全·確実な治療を心がけています。

日本人の約90%以上がむし歯にかかっております。
むし歯くらい…..と誰もがかかったことがあるために軽くみられがちですが、一度蝕んだ歯は元には戻らないのです。
治療し、進行を食い止めるしか手段がありません。
むし歯の原因をできるかぎり解明し、予防をすることが重要です。
貴方のほんの少しの努力と理解で、健康な歯を守っていくことが可能です。

診療の流れ

  1. 初診・カウンセリング
    問診を行い、歯の健康状態し、ご要望をお伺い致します。
  2. 検査
    レントゲンや模型を使って丁寧に説明し、患者様と相談しながら治療計画を立てます。
  3. 治療開始
    問診検査・カウンセリング時のご要望をもとに、適切な治療を施します。
  4. メインテナンス
    治療が終了をした後も歯の健康状態を保つため、定期的なメインテナンスをお受けることをお薦めします。

審美歯科治療

審美歯科(しんびしか)とは、美しさに焦点を当てた総合的な歯科医療分野の事を指します。
これまでの歯科医療技術では、天然歯と判別できないレベルまでの処置を行うことは非常に困難でしたが、現在ではそれが当たり前のようになってきています。
高額な治療費を払って、セラミックであることと白いことだけで納得されてきた方もたくさんおられると思います。
しかし今は時代が違います。歯の美しさは色、形だけではなく、そこに自然美をプラスすることで初めて生まれます。
天然歯のような輝く美しさを皆様ににお届けしたいと思っています。

審美歯科治療の詰め物や被せ物の種類

  • オールセラミッククラウン
    オールセラミックとは金属を一切使わず、すべてにセラミックを使用したかぶせ物です。
    審美歯科治療の中でもとりわけ審美性の高い仕上がりを求める方に最適な治療法です。体に優しく、美しい透明感が特徴です。
  • メタルボンドクラウン
    近年審美歯科治療に最も多く使われてきたかぶせが、金属のフレームの表面にセラミックを焼き付けたメタルボンドクラウンです。
  • ファイバーコア
    ファイバーコアとは、FRC(ガラス繊維強化樹脂)という支柱(ポスト)を入れることによってレジンコアの強度を改善する目的で開発された土台(コア)です。
  • セラミックインレー
    仕上がりの美しさと強度を求めるなら、やはりセラミックです。使用する部位をしっかりと選べば、経済的です。

ホワイトニング

ホワイトニングは、歯を削らずに薬剤で歯を白くする方法です。
歯が変色する原因には、たばこ、コーヒー、茶しぶなどによる着色があります。
これらはクリーニングだけでもかなり落とすことができますが、加齢による歯の黄ばみやエナメル質の内部にまで沈着した色素までは落とすことはできません。
ご自身の本来の歯の色以上に白く明るい色を手に入れたい方には、ホワイトニングがおすすめです。

ホワイトニングの種類

  • オフィスホワイトニング
    当院で行うホワイトニングです。歯の表面にホワイトニング剤を乗せてLEDを照射します。これを1セット(1歯30~60秒)行います。
    急激に歯を白くするため後戻りといわれる再着色が早めであることから、2週間間隔で数回行うことで、良い結果がでることがほとんどです。
  • ホームホワイトニング
    ご自宅でご自身で行っていただく方法です。最初に歯列全体の型をとり、マウスピースを作製します。効果がでるまで個人差がありますが、2~6週間が必要です。
    時間をかけて行うことで、より「自然な感じの白さ」「後戻りしにくい効果」を得ることができます。
  • デュアルホワイトニング

    ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングを同時に実施するものです。
    期間は2週間~3週間必要です。オフィスホワイトニングで一気に歯を白くして、その後ホームでゆっくり白くしていきます。
    ホームホワイトニングより短期間で終了でき、高い効果を得ることができます。

    さらにホワイトニング後の再着色も起こりにくく、長期間効果が持続します。
    オフィスホワイトニングの24時間後、ホームホワイトニング開始。オフィスホワイトニングを2回以上行うとより効果が増します。

予防歯科治療

歯は一度削ってしまったら、もう元には戻りません。

これまで歯科医院へは「歯が痛くなってから行く」という方は多かったのではないでしょうか?
確かに歯医者に行くことで痛みの原因を根本から取り除いてくれますが、歯を削ったりすると言う事は、歯の寿命を縮めてしまう事でもあるのです。
歯は一度削ってしまったら、もう元には戻りません。
最近の歯科医療では、治療した後のメンテナンスが最も重要であると考えられています。
治療後の歯をできるだけ長期間良い状態で保つために当医院の歯科医師、歯科衛生士がメンテナンスにあたります。
また、患者さん本来の歯(治療を受けていない歯)をなるべく生涯保っていくための予防プログラムを立案しております。

早期発見・早期治療は、歯周病からも守ります。

現在、成人の約8割の人が歯周病にかかっていると言われています。
そして、30歳以上の人の大半が、虫歯ではなく歯周病が原因で歯を失う事が分かっています。
歯周病の初期は、症状もわかりづらく、自分の口の中のことですら気づかない事もあります。
進行するにつれ、知覚に訴える様々な症状が繰り返し起こってきます。
そうならないために大切なことが、早期発見・早期治療、そして、メインテナンスです。
一番怖いのは、歯周病であることを軽視して放置しておくことです。
早めに治療を受けることで、治ることもあります。

矯正歯科治療

矯正治療は、ただ単に歯並びをよくするだけでなく、上の歯と下の歯できれいに噛み合わさっているか、ということが非常に重要なのです。
不正咬合の状態は下記のような影響を体に与えてしまいます。「キレイになる」ことだけでなく、矯正治療から体の健康を考えてみませんか?

装置の種類

  • 表側から目立たない装置

    歯の表側につける装置も、透明な装置を使用して、目立ちにくくします。

  • リンガル矯正(上下裏側矯正)

    歯の裏側から装置を装着し、治療をおこなう矯正治療は、リンガル矯正・舌側(ぜっそく)矯正・裏側矯正呼ばれています。
    装置を歯の裏側につけるので、見た目に矯正治療中ということがまったくわかりません。

  • マウスピース矯正

    最近注目を集めているのが、透明で取り外しのできる“マウスピース型”の矯正装置です。透明であるため目立たなく、自分で取り外しができるので、食事中のわずらわしさがありません。一定の間隔で装置を矯正して、段階的に歯を動かすことができる画期的な装置です。しかしながら、適応症がありますので、誰でもこの装置でできるわけではありません。

  • 床矯正

    主に、こどもの矯正治療において使用される矯正治療です。
    歯並びが悪くなる原因の1つに「歯列の狭さ」や「顎の小ささ」があります。歯列の幅を広げることなどで、歯並びを改善するのが床矯正治療です。

インプラント治療

自分の歯と同じように噛みしめられる喜び

自分の歯と同じ噛み心地で食べ物を味わうことのできる喜びは、何ものにも代えがたい良さがあります。
インプラントは入れ歯やブリッジと違い、骨にしっかりと固定されていますので、力をかけて硬い食べ物でもしっかりと咬むことができます。
噛みしめることで出てくるお食事の美味しい味を損なうことがありません。
また、お食事のときに食べ物が入れ歯の下に入り込んで起こる痛み、入れ歯洗浄などの日ごろの手間、嫌な臭いなどの悩みからも開放されます。
取り外して清掃する手間もなく、普段通りのブラッシングで健康な歯を保つことができます。

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